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DJI CAMP~DJI使いへの道

ドローンの飛行技術を証明する一つの証明証として「DJIスペシャリト」があります。

この資格はDJI正規代理店が主催するDJI CAMPに参加することで取得可能!

10時間以上のフライト経験があれば、低料金で「技能認定証明証」を取れます。この認定証を持っていることで承認申請の一部を省略できます。

さて、このDJI CAMPの実態を私が受けた体験をもとにまとめました!

DJI CAMP~DJI使いへの道

ドローンの飛行技能証明証は、民間の複数の団体が資格取得のスクールなどを開催しています。

別の記事でもご紹介したJUIDAをはじめとして、いくつかの団体がありますが、ドローンメーカーであるDJIも技能証明証を発行する試験を行なっています。

それが、DJI CAMPです。その内容を詳しく解説します!

DJI CAMPとは?

世界ナンバー1のドローンメーカーDJIがドローンの正しい運用知識、技術を持ったパイロットに技能証明証を発行できるよう行なっている認定試験がDJI CAMPです。

DJI CAMPには受講条件があります。それはドローンの飛行時間が10時間以上であること。ですので、ドローン初心者の方は受講ができません。CAMPの開講前に講師にDJI GOなどのフライトログをみせ、10時間以上の飛行時間があることを確認してもらって初めて受講可能。

なので、スクールではなくあくまでも技能証明証発行のための試験と捉えていただいた方が良いでしょう!

では、その具体的な内容とは!?

カリキュラムは座学講義+試験のみ!

試験中心の講座とはいえ、お勉強はあります。

基本的にDJI CAMPスペシャリト講座は1泊2日で行われますが、1日目は全て座学です!

DJI CAMP技能認定専用テキストをもとに、みっちり勉強。

これが結構内容が濃くて、参考になります。これを学ぶだけでもかなりの知識が得られるとともに、DJI製品に対しての知識も深められます(⇦当たり前ですね!)

このテキストは受講前までに自分で用意することになりますので、ご注意を!

現地で購入できる場合もありますが、受講者が多かった場合などは手に入れられない場合もあるからです。

2日目は座学試験+実技試験です!!!

これだけ。です。

ただ、実際には実技の試験内容を確認するために、短い時間ですが飛行ができるようにカリキュラムは考えられているようです。私の場合は15分くらいでしょうか。。

つまり、ここで技術的な面での補正はできないといことです。受講の時点で試験内容の飛行はできていなければなりません!

ここでひとつ。

試験のために「室内かつ狭い範囲内での正確な操作」ができるようになっていた方が良い。ということです。

私の場合、試験に臨む前は、ほぼ100パーセント、屋外での練習でした。

屋外は広いので、結構ラフな操作をしても、「飛ばせている」という錯覚に陥りやすいです。比較的狭い室内で、繊細かつ正確な操作をできるようになっていれば、実技試験はカンタンですよ!

あともうひとつ、室内で練習するメリットがあります。

それは床や壁からの巻き上げられる風の影響です。屋外ではあまりドローン本体からの風の影響は感じにくく、吹いてる風の影響の方が大きく感じられます。

しかし、屋内はドローンの風が大きな干渉を起こし、ドローン本体の動きに影響を与えます。壁に吸い込まれて行ったり、右に左に、前後にと流されます。

試験は一部の試験項目をのぞいてAttiモードで行われますので、風の影響は全て操縦者が補正することになります。この時に大切なのが「繊細かつ正確な操作」です。また無駄のない操作も求められます。

車でいうところの、当て舵=カウンターステアを適切に操作しないと、お釣りをもらってしまいます。

それと同じように、慣性で流れるドローンを止めるために当て舵をして、動きを止めるんですが、この加減が最初はカンタンではありません。

この練習を屋内でできていれば、本当にカンタンに実技はクリアできるというワケです!

試験内容はこちら!

1.機体コンディションチェック : 各種機体状況確認をしているか。

2.離陸(P) : 周囲の安全を確保し、確認してから離陸している。

3.ホバリング(A)1分間 : 精度±50cm(優)、精度±1 m(良)

4.右or左のホバリング(A) 1分間 : 精度±50cm(優)、 精度±1 m(良)

5.対面ホバリング(A) 1分間 : 精度±50cm(優)、 精度±1 m(良)

6.前進してポールまで飛ぶ(A) : 画面中心なら(優)、画面内にポールなら(良)。

7.対面で離陸地点に戻ってくる(A) : まっすぐ戻ってこられる(優)。逆舵切ったら(良)。

8.8の字旋回×2(P) : 正確に進行方向で8の字を描く。(縦横不問)

9.ノーズインサークル×2(P) : 正確に中心を向き円を描く。(左右不問)

10.着陸(P) : 周囲の安全を確保、確認してから着陸している。

ズバリ、この10項目です。

これをみっちり練習することで難なくクリアできるんです。できればこれを室内で正確にできるようになっているとベターというワケです。

それから座学ですね。これは講義をきっちり聞いていれば、全く問題ありませんよ!

まとめ

DJIキャンプは技能認定証を取得できる、もっともリーズナブルな方法です。ドローンを飛ばすために資格取得は必須ではないものの、DJIが発信している必要な知識、必要な飛行技術は知っておいて損はありません。

自分の持っている知識や技能を客観的に評価してもらうのに、とても良い機会だと思います。

私の場合ですが、受講前に17時間程度の飛行経験がありましたが、知識面でも技能面でも多くのことを学ぶことができました。再確認、再認識。改善点を見つける。

受講料と試験料金は、開催団体にもよりますが6万円+税というところが多いようです。

自分の持っている技能が通用するのか? 自分の知識は正しいのか? これを自己判断ではない基準で見るために、打ってつけだと思いますよ!

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