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ドローンに免許はあるのか?(空撮編)

ドローン飛行に免許はあるのか? の空撮編です。空撮時にどんな使用においては免許が必要かをまとめました!

ドローンに免許はあるのか? (空撮編)

ドローンを飛ばすだけなら免許はいりませんが、飛行場所、飛行方法、使用するドローンや機材によっては「免許」あるいは「許可」が必要です。

空撮で何らかの免許、許可等が必要なケース 

●航空法下で禁止されている飛行を行う場合
●映像配信用として5GHz帯を使う場合
●送信出力1w以上の機材を使う場合 の3つです。

ではさらに詳しく解説します!

航空法下での承認申請とは?

航空法では以下の場所や状況での飛行が禁止されています。

●150m以上の高さの空域
●空港等の周辺の上空の空域
●人口集中地域の上空

これらの場所で飛行&空撮を行う場合は、国土交通省(窓口は地域の航空局)に承認あるいは許可の申請が必要になります。

詳細は国土交通省のHPに記載されています。

http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html

申請方法

●eGOVによる電子申請
●郵送による申請
●持ち込みによる申請

申請方法は、実際にはeGOVによる電子申請択一です。

電子申請から許可・承認までの流れ

●eGOVのアカウント作成
●eGOVの申請で「無人航空機の飛行に関する許可・承認申請」の手続きから書類を送付
●航空局担当者より必要な修正指示があるので、「指定の通り修正」する
●全ての修正が終了後、申請書を返信用封筒同封の上、指定住所に送付
●航空局より「許可・承認書」が手元に届く という流れです。

マニュアルもあるので、読みながら進めれば、それほど難しくはありません。

私自身も空撮業務のために、2回申請を行いました。初回は少し手間取りましたが、2回目は比較的スムーズに行き2週間で許可・承認書が届きました。

承認申請1回目の際の体験記はこちら→ドローン承認申請挑戦シリーズ1 困った3ポイント(外部サイト)

時間がない、あるいは面倒なことはという方は行政書士で申請代行をしてもらう方法もあります。もちろん有料ですが(笑)。

電波に関わる場合は免許が必要

映像配信のために5GHz帯を使う場合、あるいは送信出力が1Wを超える機材を使う場合は免許が必要です。

ホビー使用なら「第4級アマチュア無線技士」以上

業務使用なら「第三級陸上特殊無線技士」以上の資格が必要です。

免許取得の方法

免許取得はそれほどハードルは高くありません。独学で国家試験を受けて合格。あるいは養成講座を受け修了試験を受けて合格の2通りの方法があります。

養成講座は合格率が90%を超えていますし、必要なポイントを抑えて学べるのでオススメですが、独学よりは費用はかかります。独学→国家資格でも70%以上の合格率なので自信のある方は、独学でも大乗かと思います。

無線局開局

実際にドローンで5GHz帯の使用や、10mW以上の送信出力がある機材を使う場合、無線技士の資格とともに「無線局開局」の免許が必要です。

http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/proc/type/aptoli/index.htm

ドローンの場合は、簡易な免許手続きにあたる場合がほとんどです。
※日本での技適を取得した機材を使用することが前提

電波法違反は意外と重いです

電波法ですが、公益性が高いので違反すると

1年以下の懲役または100万円以下の罰金と、かなり重いですよね?

また、公益性が高い無線局に妨害を与えた場合は5年以下の懲役または250万円以下の罰金。

ドローンの発展には公益性を重視する必要があります。免許が必要な使用をするなら必ず、免許を取得し無線局開局まで行うことを強くオススメします。

まとめ

ドローンはまだまだ社会的認知がそれほど高くなく、「危ない」とか「墜ちる」というイメージが根強くあります。そんな環境下でドローンの社会的地位を確立していくためにも法令遵守は必須です。航空法だけでなく、電波法を守ることも、ドローンを飛ばすなら義務と言えると思います。

胸を張って、「私はドローンを合法的に飛ばしている」と言える状態でドローンを飛ばしたいものですし、飛ばして欲しいと思います。

より詳細に空撮あるいは映像配信に関する情報を知りたい方はこちら→ドローンを飛ばすなら知っておきたい2つの免許(外部サイト)

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