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DJIファントムでカンタン空撮! かしこい自動飛行検証2

【この記事でわかること】

DJIファントム4のインテリジェントフライトの中でも、ウェイポイントとタップフライに注目。

それぞれの設定のやり方
飛行時のドローンとジンバルの操作
使ってみた感想をまとめました!

どっちがどんな撮影に向いているかも検証しました!

DJIファントムでカンタン空撮!
かしこい自動飛行検証2~ウェイポイント&タップフライ

自動飛行検証の第二弾は「ウェイポイント」と「タップフライ」の実証結果をまとめました。

それぞれ特徴があり、上手く使うことで空撮をカンタンにしてくれます!

ウェイポイントでこんなことも出来る!

ウェイポイントは事前に設定したポイントを順番に飛行します。

実際に使ってみた感想をまとめました!

実証撮影 ウェイポイントで撮影するとこんな感じです。

ウェイポイントの設定方法はこちら
1 離陸させます
2 高度を10m以上にします
3 ドローン本体をウェイポイントの通過点まで飛ばします
4 2か所以上設定し、ウェイポイント開始
そうすると、最初に設定したポイントにドローンは移動し、飛行を開始します。

実際に飛行&空撮をしてみましたが、いくつか確認できたことがあります。

何もしないとドローンの向きはドローンまかせに!?

実際の映像を見ていただくとわかりますが、ウェイポイント設定時のカメラの向きを考えずに、モードを開始するとドローンの向きは飛行中操作できません。

どうなるか説明しましょう
《設定事例》
●最初のポイントから前進で二か所目へ移動しポイント設定
●2か所目で右回転し、前進し3か所目でポイント設定
●3か所目で右回転し、前進し4か所目ゴールポイントへ移動

この状態でウェイポイントを開始すると、通過地点での回転は次のポイントまでの移動にあわせゆっくりと行われます。

実際に、カメラ向きを意図せずに設定した場合のウェイポイントの空撮実演がこちら

これは設定では失敗なんですが、結果、雰囲気のある絵になったなあと思うんですが、2か所目から3か所目にかけてのカメラの向きはゆっくりと変わっているのがわかるでしょうか?

実際の操作では2か所目で左回転して、カメラを進行方向に向けてウェイポイントを設定しましたが、実際には動画のような動きになっています。

撮影のひとつのバリエーションとしては使えるんですが、意図したものを撮るという意味では設定を変える必要があります

ウェイポイントでカメラの向きを意図的に変える方法

ウェイポイント設定時にキッチリと設定することでカメラの向きを操縦者の意図通りにする方法が2つあります。
先述の事例では、この設定をせずに飛ばした結果ですが、カメラの向きは操縦者の意図した向きにちゃんと変えられます!

1 通過ポイントでドローンを回転

通過ポイントでドローンを回転させてからウェイポイントを記録する。
これをやるだけでドローンは通過ポイントで自動で意図した向きに機体を回転させます。すなわちカメラの向きを自分の意図通りにできるわけです。

先述の事例では、ウェイポイントを記録する⇒機体を回転させる⇒次のポイントへ移動の流れです。
進行方向にかならず、カメラが向くようにするには
ウェイポイントの通過地点で機体を回転させる⇒ウェイポイントを記録する⇒次のポイントへ移動の流れで設定すると、必ずウェイポイント通過地点でドローンは向きを変えてから指定した次のポイントへ移動してくれます。

2 ウェイポイントの開始前の「行き先」設定

ウェイポイントを開始する前の画面で「行き先」を選ぶことができます。

この行き先を「ルートにリンクした進行方向」を選ぶと、機体を回転させても、進行方向&ルートは設定どおりに飛んでくれます。

この設定をすることで、ウェイポイントで設定した一定の速度で、カメラの向き、ジンバルの向きに集中して空撮が出来るというわけです。

ウェイポイントでこんなこともできるまとめ

ウェイポイントのいいところは、決めたルートをドローンが一定速度で自動飛行してくれることです。
その間、設定次第でカメラの向き、ジンバルの向きを操縦者が意図的に変えられます。

そうすることで、「空撮に専念できる」わけです。

マニュアルでも腕があれば、素晴らしい絵が撮れますが、飛行をドローンにまかせることで、マニュアルとはことなる「良い撮影事例」のひとつをかせぐことができます。

クオリティの高いビデオを創るためには素材のバリエーションがなんといっても必要です。

決め打ちで撮影するにしてもバリエーションがあることで、よりイメージに近い素材を撮影できるし、場合によってはイメージ以上の絵が撮れることもあります。

声を大にしていいます! DJIのウェイポイント。本当に使えます!!

タップフライがオモシロい!

タップフライは、スマホやタブレットの画面の行きたいところを「2タップする」だけ! というカンタン飛行がポイントです。

タップした方向へドローンは飛び続けるわけですが、タップフライのいいところは実はここから!

進行方向を変えられるのがいい!

タップフライは、最初に画面上でドローンの向きをタップを2回するだけですが、そこから右にあるいは左に行きたいなあと思ったら、ドローンを回転させればいいんです。

たとえば、進行方向で障害物が見えてきたので左に向きを変えたいと思ったら、左回転してあげればドローンは進行方向を機体が向いている向きに変えてくれます。

速度も変えられるのがいい!

タップフライは飛行速度を自分で設定できるので、ゆっくりした絵、ちょっとスピーディーな絵などイメージ合わせて変えられます。

ファントム4の場合は、36km/h程度までOK。
ファントム4プロなら、試してませんが50lm/hまで選べるハズです!

タップフライまとめ

速度調整のためのスティック操作から完全に開放される「タップフライ」。

ジンバルの操作と機体の向きだけに専念できるので、いい絵が撮れますよ(笑)

ウェイポイントは設定のために通過ポイントにドローンを移動させて設定します。
決して難しくはなく、とてもカンタンなんですが、カメラの向きは進行方向でOKというならタップフライがおススメです。

ウェイポイントで「ルートにリンクした進行方向」を選ぶと、カメラの向きはどこを向いていようが設定したルートを飛んでくれます。

つまり、カメラの向きを意図的に進行方向以外にしたい場合はウェイポイント。
進行方向で良く、すぐに飛行&空撮をしたい場合はタップフライがおススメです!

 

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