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DJIファントムでカンタン空撮! かしこい自動飛行検証

 

【この記事でわかること】

DJIの数ある自動飛行~インテリジェントフライトモードの自動飛行に注目します
●設定方法
●飛行中に可能なカメラ操作
●使ってみた感想 をまとめました!

1ポイントオブインタレスト
2フォローミー
3アクティブトラック のすごさを感じていただければと思います!

DJIファントム自動飛行検証!

DJIドローンの自動飛行の進化はとまりません!

しかし、ファントム3から搭載されている「ポイントオブインタレスト」、「フォロミー」も用途を選べば、とても使いやすく空撮の幅を広げてくれる機能です。

そして、ファントム4以降のモデルで採用されている「アクティブトラック」。
コイツはやっぱりすごいです。

この3つの飛行モード「ポイントオブインタレスト」、「フォローミー」、「アクティブトラック」の
●設定方法
●特徴
●使ってみた感想をまとめていきます!

撮りたい被写体の上空を旋回し空撮が可能! ポイントオブインタレストのすごさ!

DJIファントムシリーズをふくめ、すべてのドローンに搭載されている「ポイントオブインタレスト」。
自動飛行のひとつのモードですが、使い方ってどうなの? とか、カメラって自動飛行中はどんな操作ができるのか? と思いませんか?

実際、使っている方は、「これは使える」って思いますよね?

この「ポイントオブインタレスト」を通して実現する自動空撮、フライングカメラのすごさを感じていただきましょう!

ポイントオブインタレストってこんな機能です!

撮影したい被写体を中心にして、4つの指定したパラメータに従って旋回飛行をしてくれます。

ポイントオブインタレストで指定できるパラメータ

●高度
●旋回半径
●旋回速度
●回転方向 です。

実際にデモ撮ってみました。

撮影時にの初期設定は
●高度5m
●半径5m
●速度1.0m/s です。

実際の操作画面はこちら

ポイントオブインタレスト選択画面

ポイントオブインタレスト選択後の最初の画面

ポイントオブインタレストを設定するための最低高度は5mなので高度が赤く表示されています。

ポイントオブインタレスト設定完了画面

高度を5m。半径を5mに設定したところで文字が青になりました。
これで飛行可能になります。このあと、「適用します」をタップするとポイントオブインタレストがスタートします。

この撮影での感想をまとめると
●飛行速度は設定半径によりますが、半径5mで1.0m/sが目安
この映像でも途中、速度が上がっていますが、3.0m/sです。
完全に目の回るスピードです(笑)
なので、半径10mであれば2.0m/sを目安に速度を決めると雰囲気のある映像が撮れると思いました!

飛行中にできる操作は!?

設定してポイントオブインタレストで飛行中できる操作は
●高度
●半径
●速度
●回転方向
●カメラのジンバル操作

そうです、ドローンの向きは変えられないですが
中心にある被写体を常にとらえながら旋回しての空撮がいろんなバリエーションで可能です。

ポイントオブインタレストまとめ

いや~。使ってみて思います。
ポイントオブインタレストは「使えます」(笑)

動かない被写体に限定されますが、建造物や綺麗な木、人、水上に浮かぶ船。。などなど。

綺麗な桜の木と緑~ジンバルを動かして、〇〇。。

もし撮れればですが、お城なんて綺麗にとれそうですね。

個人的には北海道の美瑛町にある、知る人ぞ知る「ケンとメリーの木」撮ってみたいです。

美瑛は丘が綺麗で。POIで「ケンとメリーの木」からの、絶景のきれいなパッチワークのような丘たち。

こういう「きれいだろうなあ」って思えるのが、ドローンの空撮です。
現在販売されているドローンで、しかも空撮入門用として位置づけられるPhantom3StandardですらPOIを使えばプロ並みの空撮が出来ます。

じつは、このPOIの動きをGPSなしで練習していますが、いまのところ「まだ出来ません」(笑)。遠心力を考慮しながら、斜め横内側に操作しながら、カメラの向きを中心点に向ける。。。今のわたしのレベルでは神業です。

GPSオンのPモードだと、少しはイメージに近い空撮はできますが、POI自動飛行にはまだまだ及びません。

このポイントオブインタレストひとつをとっても、ドローンの飛行性能・制御技術には舌を巻きます。
皆さんにも、ドローンを手にして、使ってみて、楽しい想像と創造をしていただけたらなあと思います!!

DJIファントム自動飛行検証2~フォローミー

送信機を持っている人を追っかける! のがフォローミーです。

どんな特徴がある機能なのか!? まとめました。

フォロミーの設定方法

設定はいたってカンタン!

まず高度を10mまで上げます。
つぎにインテリジェントフライトモードでフォロミーを選んで
OKを押すだけ これだけです!

このフォロミー機能ですが、デメリットとメリットがあるようです。
実体験から検証していきます。

フォローミー機能の特徴

フォローミー機能は最低高度が10mとなっています。

これはやや俯瞰から被写体を追尾することを想定した機能ですね。
デモ用に撮影した動画を見てもらえるとわかりますが、人だと正直「小っちゃい」です(笑)

つまり、クルマの追尾などを想定していると思われます。

また、Phantom4では人の歩く速度でも、きっちりと追尾してくれますが、Phantom3Standardでは人の歩く速度だと追尾が正確に出来ません。操縦者との距離の計測精度が低いのかも知れません。

Phantom4のデモでは小っちゃいですが、距離を保ってキッチリと追尾してくれました!

恐らくですが、クルマや自転車、バイクなどある程度速度がでる被写体であれば、ファントム3スタンダードでも追尾できるものと推測します!

フォローミー機能まとめ

ということでフォローミーは
ある程度大きい被写体
速度が高い被写体の追尾向きというのが、わたしの結論です!!

海外などの動画をみると、クルマでフォローミーの実験やっていますね。

追尾速度はファントム3であれば最高速の50km/hまで。
ファントム4は通常のPモードでは40km/hは出ませんが、フォローミーモードでは何キロ出るかは不明です。
今度テストする機会があればやってみたいですねえ(笑)

Phantom4の真骨頂アクティブトラックモード!

DJIドローンはPhantom4以降、すべてのモデルにアクティブトラックモードを搭載してきました。

いまのところの情報ではファントム4では、アクティブトラックモードで時速40km/h弱までの被写体を追尾可能のようです。

ファントム4プロはメーカーページを見るかぎり、50km/hでの飛行&空撮ができるようですね。

アクティブモードの可能性について検証していきます!

フォローミーより近い距離で追尾可能なアクティブトラック

フォローミー機能は高度が10m以上でなければ設定できませんが、アクティブトラックは3m以上で機能をオンにできます。

このときは距離7.2m。高度7.1mにした状態で被写体を選択。GOボタンを押すと次の画面になります。

画面上で、このようになっていれば追尾可能状態です。

近い距離で被写体をカメラのセンターにとらえ続けるのは、はっきり言ってスゴイです。

しかもかなりの精度で被写体の方向転換をフォローします。

ファントム4以降のモデルでは、フォローミーはあまり使わなくて良いのではないかと思えます。
被写体との距離は3m~15mと限定されることを理解して活用すれば、フォローミーとほぼ近い空撮動画が撮影可能です。

フォローミーと違うのは、被写体を見失う可能性があることですね。
フォローミーの場合、送信機とのコンタクトさえ取れていれば、追尾を続けてくれます!

試しに走ってみました!

アクティブトラックがどんなものか、残雪残る小樽で走ってみました(笑)

いや~疲れました。なんせ、足とられますから。雪の上のわたしのこの走りは完璧にフォローされました!
頑張っては見ましたが、見失うことなく追尾完了です!

アクティブトラック時に可能な操作

アクティブトラック操作時には以下の操作が可能です
●左右移動
●前後移動
●高度調整
●ジンバル操作

これらの操作が可能ですが、被写体がカメラに映らなくなると追尾が終了するので注意が必要です。

実際に、被写体との距離を詰めてみましたが、3mまでは問題なく近づけました。
最大距離は15m程度。これ以上離れると追尾できなくなります。

この距離はどうやら前方の障害物センサーの情報も使っているようですね。

横移動しながらのアクティブトラックは使えます!

アクティブトラックで

アクティブトラックまとめ

ファントム4ではフォローミー同様、40km/h程度までしか追尾できないと思われます。
それ以上の速さの被写体を追うなら、もはやスポーツモードを駆使するしかありません。

海外のYoutubeでは、ジェットスキーをスポーツモードで追尾していました(笑)
かなりの腕がないとできないような。。でもできそうな。

スポーツモードなら70km/hオーバーでの追尾が可能ですが、障害部回避機能がオフになるので使う場所は選ぶ必要がありますね。なにせ1kgちょっとのドローンといえども、その慣性はなかなかのもの。スティックを離すと、フルブレーキングをかけてくれますが、「ドローンは急に止まれない」です!

話がそれましたが、このアクティブトラックは速度コントロール・距離コントロールをすべてドローンが行ってくれるので、カメラアングルや高度を操縦者が調整することで、撮りたい「絵」を撮影できちゃいます!

Mavic以降は、追尾モードに加え、並走モード。ポイントオブインタレストモードもあります。
追尾しながら、被写体の周りを旋回します!

ファントム4プロはさらに深化し、スポットライトモードとよばれるドローンがどこにいようと、被写体にカメラをむけつづけるモードがあります。

ファントム4に比べ、被写体を捉える性能が飛躍的にアップしているはずです。

他の機能のことを考えると、少なくとも30m程度までは被写体を見失うことは少ないようですね。

さらにすごいのが、あらたに搭載された後方センサーによって、後ろ向きアクティブトラックもなんのそのですね!

しかも、しかもです。前後下方のセンサーフル稼働で50km/hで飛行&空撮が可能です!

DJI自動飛行検証まとめ

「ポイントオブインタレスト」、「フォローミー」、「アクティブトラック」使ってみた感想は、どれも「使える」です!

5月、7月とイベントが目白押しで、この3つの機能を使ってドローンで空撮を考えています。

5月はわたしが運営するラジコンショップの冠レースがあります。
7月はビジネス仲間とカヤックに行く予定があるんです。

いまからDJIドローンのインテリジェントフライトモードを使って、どんな絵を撮ろうかなあとイメージを膨らませています!!

静止物ならポイントオブインタレストは最強です。

動く被写体ならフォローミーとアクティブトラックが使えます。

また、ここでは紹介しませんでしたがウェイポイントもほんといい絵が撮れます!

実は一定の速度で被写体を撮影するってのが、とても難しい! DJIのインテリジェントフライトモードは速度を一定にしてイメージに合わせた空撮が可能です。

少なくとも、今の私のレベルでは、これらのモードのようなレベルの高い速度キープは出来ません。
ですが、自動飛行モードを使うと、いともカンタンに出来てしまいます!

さすがDJI「プロ並みの映像をカンタンに」。フライングカメラ・DJIドローン恐るべしです!

 

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