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産業用最強ドローンMatrice200シリーズ4つのすごさ

ドローンの空撮性能の産業活用を広げる
最新モデルがDJIから発表されました!

耐水性能を高め雨天使用も可能なMatrice200シリーズです。

DJIがこれまで培ってきた空撮の技術・アイデアを
存分に盛り込んだ意欲作になっています。

そのすごさを4つのポイントからひも解いていきます!

要約すると
1 あらゆる使用状況を想定したジンバル採用
●上方ジンバル搭載可能
●下方ダブルジンバル搭載可能
2 最新各種カメラを搭載可能
●5.2Kカメラ
●赤外線カメラ
●ズームカメラ
3ペイロード1.67kgで24分の飛行時間
デュアルバッテリー採用で驚異のフライト時間が可能に
カメラ2台搭載では28分飛行可能
4 様々な環境下で飛ばせる!
氷点下、雨天時、強風時でも対応可能なスペック!

産業で活用するためにあらゆる環境下での飛行&空撮を可能にするとともに
業種特有のニーズを満たす性能を乗り込んできた
まさに最強の産業用ドローンです!

そのすごさを詳しく見ていきます!

いつでも・どこでも・どんなときにでも
産業用ドローンDJI Matrice200シリーズは
どこまですごいのか!?

空撮用ドローン界の横綱DJIが、その持てる技術を余すところなく投入し
産業用ドローンDJI Matrice200シリーズを発表しました。

2017年6月頃に初期ロットが実際に納品される見込みで
現在、予約を受付しています。

そのスペックをみると、さすがDJIと唸るアイデアと機能が満載です。

キーワードは
●上方ジンバル&デュアル下方ジンバル
●カメラ交換可能
●高いペイロード性能&飛行時間
●様々な環境下での飛行&空撮が可能 の4ポイント

DJIのこれまでの技術がどのように活かされ
これらのキーワードが産業活用にとって
どんな可能性を示してくれるのか!?

1 上方ジンバル&デュアル下方ジンバルがあれば
こんなことができる!

いままでにあったのか!? 上方ジンバル。

カメラを上向きにして空撮を可能にするのが「上方ジンバル」ですが
どんなことに使うためにDJIはこの機能を与えたのか!?

垂直上方向の空撮を可能にする「上方ジンバル」

カメラを上向きにしドローンが飛行して空撮。

DJIのHPを見ると
事例として
1 橋梁の点検・検査
2 風力タービンの点検・検査 があげられています。

光学30倍ズーム搭載のDJIのズームカメラZ30を取り付けることで
細部に至る検査ができるんです!

DJIによるとミリ単位の損傷を見つけることも可能!? とのこと。

ズームカメラならではの「検査力」ですね(笑)

点検・検査を空撮で行うために
Matrice200シリーズには上方障害物センサーが採用され
衝突を回避してくれます。

あわせて前方および下方にも障害物センサーがついているので
点検時の事故リスクを軽減。

カメラを上に向けて橋梁の点検・検査はイメージできますね。

今までのチェックはほぼ人の目だけだったでしょうが
このMatriceを使えば作業時間短縮・効率化が図れそうです!

風力タービンは正直あまりイメージできませんが(笑)
安定した飛行性能と
衝突回避システムが効果を発揮しそうです。

またこれまでのDJIのどのモデルよりも
強風への対応性能をあげているようで
17インチ(43センチ)のプロペラを採用しています。
※ファントム4用は約24センチ

飛行スペックは2017年2月時点では公開されていませんが
重量が3.8kgとはいえパワーはすごそうです!

デュアル下方ジンバルで圧倒的な効率作業を実現!?

ジンバルを2つ搭載で異なる性能を持ったカメラを同時に装着可能に!
一度の飛行&空撮で2種類を撮影&データ収集ができるんです!

どんな可能性があるのか、組み合わせ別に紹介していきます!

光学ズーム30倍カメラZ30+赤外線カメラXT30のコラボ

送電線の点検・検査

送電線の周りをポイント・オブ・インタレストで飛行しながら
ズームカメラによる細部チェックとともに
赤外線カメラによる撮影をすることで
目に見えない亀裂や劣化を発見することができます!

しかも、映像通信機能によって
リアルタイムでも可視化して確認しながら作業が可能!

これまでは想像の域を出ませんが
職人さんが触診や目視、ときには叩いたりして
あるいは耐用年数を決めて交換していたりしたのではないでしょうか?

しかし、Matrice200を活用すると
より効率的に、しかも早い段階で劣化を発見できるのでは!?
と思います。

行方不明者を赤外線カメラで発見! 捜索救助活動

赤外線カメラでは温度差を映像として表示できます。
災害地などで人の体温が
赤外線カメラを通して認識できるので
救助活動に大きな力を発揮するというわけです。

ズームカメラとのコラボによって
上空から状況把握をするとともに
赤外線カメラで詳細な情報を得ることができるので
人が入るのが困難な場所でも
捜索&救助活動が可能になります!

二次災害が予想される地域でも
捜索活動はドローンを使えば出来るんです!

これってすごい気がします。

バッテリーさえあれば
「雨にも負けず。風にも負けず」
Matrice200は活躍してくれるんですね!!

デュアルジンバルその他の活用事例

ズームカメラ、赤外線カメラの組み合わせでは
火事の消火活動にも活用できると紹介されています。

温度の高いところが赤外線カメラでわかるので
現場の危険な場所を特定できるというわけ。

またズームカメラを使うことで
人間の目よりも確かな情報を得ることができます。

その他には
高画質カメラX4SとズームカメラXTの併用で
精密農業への活用
ソーラーパネルの点検・検査などがあげられています。
 

2つの異なるデータを同時にゲットできる
デュアルカメラ。

これだけでどれだけ効率が上がるか!?
そして情報の正確性や信頼性も高くなりそうな予感がします!!

デュアルジンバルは時代を変えるかも!?

2 高性能カメラを用途に合わせてセレクト!

すでに前述したようにMatrice200はいろいろな高性能カメラを搭載可能です。

●赤外線カメラXT
0.05℃単位の温度測定が可能な高感度赤外線カメラ
●4KカメラX4S
2000万画素の高画質での空撮が可能
●5.2KカメラX5S
レンズ交換も可能なスーパーハイクオリティカメラ
●ズームカメラZ30
光学30倍ズームで詳細・緻密な調査点検を可能に!

これらのカメラを
下方単一ジンバル、上方単一ジンバル、下方デュアルジンバルに取り付けることで
あらゆる分野の調査・点検を効率的に、そして高い精度で可能にします。

ワンオフのプロ用仕様のドローンなら
ニーズに合わせた専用モデルを作ることも可能であったでしょうが
プロダクト製品としての完成度とともに
これだけの汎用性を持たせたドローンを作ってくるとは!

やはり、ドローン界の巨人「DJI」です!

3 産業用は作業時間が長い方がイイ!
2カメラ搭載で28分の飛行時間を実現!

インスパイア2でも採用されたデュアルバッテリーシステム。

Matrice200シリーズはさらにパワーアップしてきました!

標準バッテリーでカメラ2台搭載時で20分のフライト。
大容量オプションバッテリーで28分の作業が可能に!

1カメラであれば30分以上の点検・検査作業ができます。

この新しいバッテリーは自己発熱式で
氷点下での作業もOK!

インスパイア2は同様のシステムで-20℃でも飛行&空撮ができるので
おそらく同等の環境下でも使えるでしょう!

私は北海道に住んでいるんですが
送電線や風力発電だって冬も点検・検査必要ですが
いままでは、職人さんが地道に作業をやっていたと思います。

このMatrice200が使える環境になったら
その方々の作業って、楽になるんじゃないかなあと想像します。

またちょっと話はそれますが
昨今、いわれている各産業界の高齢化と後継者不足。

農業、建築業&土木業でメカニカル面の知識があって
技能を身につけた若者が活躍できるんではないかと
そのうち、大学の学部の授業にドローンが入ってくる!

きっとそんな時代が来る! と妄想しています(笑)

4 過酷な環境を乗り越える! Matrice200のすごさ!

ドローンは雨、風、温度に弱いです。
メカニカル&電子部分の防水性
プロペラで飛行する特性上、強風に弱い
Lipoバッテリーを使用しているため低温環境下に弱い

といったネガな部分を取り払ったのがMatrice200シリーズです。

防水性はIP43レベルで雨天時の作業を可能にしました。

風への弱さは43センチという大きなプロペラで
必要十分なパワーを持たせることで克服。
もちろん、限界はあるでしょうが
従来のドローンよりは風に強くなっているはずです。

わたしは地上での風速が5m程度のときに
あえてファントム4を飛ばした経験がありますが
GPS機能があれば、正確な位置保持をしながら飛行してくれました。
おそらく、上空ではもう少し風が強かったはずです。

違う日ですが、ちょっと風のある日に
GPSオフのAモードで突風が吹いたときに
機体が大きくながされた経験もあります。
GPSでの位置保持機能があると少々の風でも
なんとかなるものです。

その点、Matrice200はDJIが多くのテストを重ね
あらゆるシーンを想定して開発した
「産業用ドローン」です。
空撮メインのファントムシリーズやインスパイアシリーズよりも
風には強いはずです!

産業用では季節や場所を選ばずに活用できることが必須です。
そのために自己発熱システム付のバッテリーはあった方がイイのは当然ですよね!

「雨にも負けず、風にも負けず、雪にも夏の暑さにも負けぬ、丈夫な体を持っている」
スーパードローンがMatrice200シリーズです。

Matrice200シリーズまとめ!

Matrice200には用途に応じたラインナップが用意されています。

●Matrice200
下方ジンバルのみ搭載。カメラは交換可能
●Matrice210
下方ジンバル・上方ジンバル・下方デュアルジンバル搭載可能
サードパーティーのセンサー類も使える
●Matrice210RTK
RTK(=リアルタイムキネマティック)を内蔵し
数センチ単位の位置情報を確認できる機能を搭載!
何度でも同じルートを正確に飛行できます!

求められる精度に応じてモデルを選べるわけですが
本当の意味でMatrice200の性能を発揮できるのは
トップモデルのMatrice210RTKでしょう。

RTKシステムを内蔵することで
高い精度の飛行ができることはもちろんですが
無線を使っているドローンの弱点ともいえる
磁気による影響を受けずらくなっています。

活用事例であったような
送電線の点検・調査や電気設備近くでの作業では
より安心して作業を行えるというわけです。

もちろん、数センチ単位の精度があれば
DJIから近日中にリリースされる飛行計画システムと合わせて
正確無比な飛行をさせることも可能に!

点検・調査の精度を飛躍的にあげられるのではないでしょうか!?

DJIの本気を感じる2017年時点では最強の産業用ドローンです!
(本ページ内の写真は全てDJIのHPより引用)

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