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Sky Edge株式会社
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ドローン産業革命4つのビジネス分野への活用

飛ぶものは、堕ちる。

物理の法則から分かるとおり、揚力を失った「飛ぶもの」は必ず墜ちます。

しかし、揚力を失わければ墜ちないともいえます。

この「墜ちない」飛行物体を目指し、日々進化しているのが
ドローンです。

墜ちないためのあらゆる技術を投入し、社会的認知を高め、信頼性を高めてきた
ドローンは、墜ちてはいけない産業活用が進められています。

ドローンの最新の技術、活用事例、今後の可能性についてまとめました!

最新ドローンのビジネス活用を徹底検証!

驚異的な速度で進化を遂げている、ドローン。

昨今の進化によって、最新ドローンに採用された技術は枚挙にいとまがないですよ!

目次

●プロペラタイプのマルチコプタータイプでさえ、最高速度は時速90キロ超え

●0-80km/h加速5秒

●驚くほどの飛行精度

●万一のトラブルに備え、飛行をつかさどる頭脳を2つ搭載

●飛行時間は30分超え

●前後左右衝突回避システム採用

飛行速度、機動性ではラジコンヘリにはかなわないですが、
その代わりに手に入れたのが、「墜ちない」性能です。

もちろん、100%ではありませんが、従前の空モノラジコンとは
比較にならないほど、墜落しませんし、飛ばしやすいです。

また空を飛べることを活かした、空撮。空飛ぶカメラとして
素晴らしい技術が投入されているため

高価な機材や、卓越した技術がなければできなかったことが
カンタンにできるようになってきました。

しかも、これまでとは比較にならないほど安く。

それもこれも、世界中のドローンメーカーがこぞって技術開発と競争をしてきた結果です。

その中でもドローン業界のガリバーと呼ばれている
DJI製品の進化ぶりには目をみはるものがあります。

性能、信頼性が向上してきたいま、ドローンをどのように活用していくか
とりわけ産業用としてのニーズが高まっているわけですが

その理由、そして産業活用はどこまで進んでいるのか!?

DJIがいたからこそ、ドローンはここまで進化してきた

DJI創業者フランク・ワン氏は日本製のラジコンヘリを飛ばしていたという話は
よく知られています。

ラジコンヘリも大きく進化を遂げ、一昔前よりも遥かに飛ばしやすくなっていますが
飛行を楽しむことと、墜ちないこと

この両立がムズカシイ。

飛ばしたことがある方はわかると思いますが
ホバリングも決してカンタンではないし
操作もかなりの練習をしないと
飛ばしたいようには飛ばせないという印象が強いのではないでしょうか?

もちろん、地道に練習し、墜落を何度か経験しながら技術を磨けば
まさに自由自在に飛ばすことができるようにはなります。

しかし、やはりカンタンではないし、むしろムズカシイです。

かくいう、私もラジコンヘリにトライしたことがありますが
一筋縄ではいかないなあと。ひたすら練習をしないと
まともには飛ばせないという印象です。

DJI創業者フランク・ワン氏の想いが

さて、そのラジコンヘリを飛ばしていたフランク・ワン氏は
「機体が墜落しないようにするはどうすればよいか?」と
真剣に考えるようになりました。

その結果、この世に出たのが
DJIフライトコントローラーだったわけです。

このフライトコントローラーはDJI製品に採用されているのはもちろんですが
日本製の産業用ドローンの試験機などにも採用されるほどなんです!

DJI最新フライトコントローラーA3の深化!

信頼性が高く、最新モデルのA3シリーズは本当にスゴイ。

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墜ちないために考えうる技術が投入されています。

その最たる成果が、「プロペラが3つになっても容易に墜落しない」! こと。

いままで、クワッドコプターは1つのプロペラが動かなくなると
墜落という選択以外はありませんでした。

またヘキサコプターは3つのプロペラがトラブルで動かなくなると
同様に堕ちるしかありませんでしたが、
このDJI最新のフライトコントローラーA3は
すぐに墜ちない制御をしてくれるスグレモノ!

またオプション機能として、GPSとの連携により、飛行精度を飛躍的に向上させ
数センチレベルの位置保持を可能にした「DJI リアルタイムキネマティック」もあります。

さすが、世界シェア7割といわれるドローン業界のガリバーですね。

1000名以上の研究開発者を擁し、つねに良いものを
そして「墜ちない」ための開発を続けている。

だからこそ、世界トップになれたし、世界中のドローンのベンチマークになっているワケです。

言葉を変えれば、DJIがもしいなかったら、ドローンはここまで進化しなかったかもしれない
とさえ思えるほど、DJIは技術力を高めてきたんですね。

そして最新ドローン・ファントム4プロやインスパイア2といった
クラスの基準を上げるドローンを開発し続けることができるのは
DJIの「日々、チャレンジ、進化」という意識の高さに理由がある!
と断言できます。

日本の某政治家が、スパコンのことで
「世界一じゃなきゃダメなんですか?」と言ってましたよね。

やはりスパコンに限らず、世界一を目指さなきゃ、本当の深化はない。
DJIはそのことを自らの製品で証明しているといえるでしょう。

ドローン産業革命その1 空撮の世界が激変!

映画・ドラマ・報道といった映像のプロに大きく影響を与えている空撮ドローン
最新の空撮ドローンの性能はどこまで上がっているのか!?

まずは、その特徴的ポイントをまとめてみました。

プロユース空撮ドローンの驚異的スペック3つのポイント

●Point1 360度回転式ジンバル採用

DJIファントムシリーズは
前後左右の動きに対するジンバルを装備していますが、
その上位モデルであるインスパイアシリーズは
水平方向に360度回転するジンバルを採用しています。

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ホバリングしながらジンバルの操作で、パーン撮影が可能。

この機能がなければ同じような撮影をする場合
ドローン本体を回転させて行うことになります。

しかし、この機体の回転が意外にムズカシイんです。
送信機のスティック操作を、本当に繊細に行わないと
ゆっくりと、スムーズに回転させることができないので
ジンバル本体で横回転ができるのは
空撮のクオリティを上げるという点において
そのメリットは絶大といえるでしょう!

●Point2 5.2K動画対応。4K100Mbps転送を実現

出たときはむっちゃキレイ! と思ったHDが1280×720

ハイビジョンが出たときに俳優たちが
その画質に恐怖を憶えたなんて話もありました(笑)

いまは、4K。4K対応の受信機器+4Kテレビがあれば
2018年放送開始予定の4K・8K放送を視聴できます。

家電店などで、そのクオリティの高さを見た方は多いと思います。

明らかに、繊細で細部までキレイに描写されていますよね。
DJIの最新の空撮ドローンは、その4Kを超える5.2Kでの撮影が可能!

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フルHDの画質数が1920×1080=約207万
4Kの画質数が3840×2160=約829万
5.2Kの場合5280×2972=約1569万

4Kの1.89倍のキレイさ。なんですね。

フルHDと比べると実に7.5倍。

同じ画面サイズであれば密度が遥かに高いわけですから
そのキレイさは半端ないですよね。
2016年の放送レベルや映画レベルを遥かに超えるスペックです。

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それだけ、DJIは先を見越しているということ
5.2Kで撮影しておけば、いずれハードとソフトが整ったときに
すぐに対応できる。
時代の先をつねに見て、進んでいるんですね。

●H264規格4K60fpsの意味

H264は動画圧縮の規格の名称です。

非圧縮がRAWという名称で呼ばれていて
RAWの画質を100とするとH264で圧縮された動画は
85%程度のクオリティと言われています

しかも再生負荷が低いのでインターネット配信で
MP4ファイルとして使われているのは皆さんもご存知でしょう。

最新のドローンのカメラは
このH264規格で4K60fpsでの撮影が可能。

通常のテレビ放送は30fps(厳密に言えば29.97)です。

フレームレートが多ければ多いほど
動きがある動画でのクオリティが上がります。

ドローンの空撮は、そもそもドローンが動いて撮影をするので
フレームレートは高いほうが
いわゆるコマ落ちが気にならないですし
クオリティが上がります。

風景だけならさほど気にならなくても
スポーツ中継などの動きのある被写体を撮影するなら
フレームレートの高さは嬉しいですね。

またスロー再生のときも威力を発揮します。

30fpsに対して、60fpsは1/2速度での再生で
同等の滑らかさを実現できるので
撮影した動画の活用の幅が広がります。

●Point3 H265 100Mbps/H264 100Mbps

そしてもう一つ大切なのが、ビットレートです。

ビットレートの高さは、そのまま画質に直結します。

1秒あたりのデータ転送速度なので
大きければ大きいほど多くのデータを送れるので
画質がキレイになるわけです。

ちなみに
地上デジタル放送が14Mbps程度(最大は17Mbps)
DVDは10Mbps
ブルーレイが40Mbpsです。
次世代ウルトラHDブルーレイ(UHD BD)が100Mbps。

ようやく再生機がリリースされ始めたUHD BDへ
ダイレクトで使える動画素材を撮影できるワケです。

ここでもDJIが未来を見据えているって感じられます!

またこれまでの動画圧縮の主流H264規格の
次の規格H265への対応しています。

実際にはまだいろいろな規格が出てきていて
将来の主流規格は定まってはいませんが
DJIとしてはH265にも対応して
将来のメジャー化へ背中を押す形ですね。

このH265規格はH264規格と同じビットレートで
約2倍の動画クオリティを実現するという優れた規格です
つまりファイルサイズが同じでも2倍キレイというわけなので

将来メジャー規格になる可能性は高いと思われます。

ということはビットレートがあげられる環境が整えば
恐ろしいほどのクオリティの動画が巷にあふれる時代も
そう遠くはないといえるでしょう。

ドローン産業革命その1 まとめ

空撮の動画のクオリティが半端なく上がってきているというのは
なんとなく、理解していただけたのではないでしょうか?

これまで放送レベル、映画レベルで使われる機材は
非常に高価で、決してコンパクトではなく
ドローンへ搭載するには、いろいろな問題がありました。

重量、大きさの影響で空撮の撮影時間も短くならざるを得なかった。

しかし、ここへ来てオールインワンパッケージの
ドローン+ハイクオリティカメラが
これまでの機材と比べると、驚くほど安価で手に入るようになったワケです。

DJIインスパイア2はRAWでの動画、静止画記録ができます。

非圧縮のRAWでの素材には、あらゆる映像情報が隠されています。

実際、どの形式だろうと圧縮をかけてしまうと
映画レベルのプロユースではクオリティに問題が出てくることがあります。

というのは、本来は映像&写真データに収められていた
色、明暗、緻密さなどが圧縮によって歪んでしまう。

なので、RAWで撮影ができることはドローンがプロユースのカメラとして
活用されるためには必須のことであり
それができるということはドローンはまさに空飛ぶカメラとして
限りない可能性を持っているわけです。

さらに最新の技術ではドローンが撮影した映像をリアルタイムで
放送することも可能になってきています。

クオリティはフルHD。
映像業界をかじったことのあるわたしからすると
あまりの凄さに感心しきりです。

時代の流れが速い!

技術の深化・進化のすごさに脱帽です!

技術とクオリティを持った撮影機材が
以前とは考えられないほどカンタンに活用できてしまう。

これだけ進化したらドローン空撮の活用は
大きく加速していくのは間違いありません。

それはすなわち、ドローンオペレーターが増えるということ。
もちろんプロとして稼いでいくハードルは低くはないでしょう。

しかし、練習を重ねていけば必ず操縦は上手くなれます。

DJIのインスパイアシリーズは
飛ばすための送信機と、撮影のための送信機を
同時接続できます。

ということは飛ばすスキルが高いだけでも
十分にドローンオペレーターというビジネスが成立する時代が来るんです!

ドローンでの空撮、撮影が本気でビジネスになる時代が

もう近づいていますね!

ドローン産業革命その2 農業活用の可能性

農業従事者の高齢化、跡継ぎ問題などにより
人手不足、高コスト化が話題になっている農業。

そんな中、注目されているのがドローンの農業への活用です

まず、実用化へ向けて大きく動いているのが
農薬散布の分野です。

これまでラジコンヘリでの農薬散布を使っている農家もありましたが
大半は自ら散布機で行うのが主流です。

その要因は1回の散布で最低15万円はかかる費用です。

また回数も農作物によりますが畑栽培の野菜では5-10回と言われています。

これが多いか少ないかは別の議論として
いまの日本の農作物の品質ではこれが現状。

つまり、年間で75万から150万といった費用がかかってしまうということです。

しかも、ヘリコプターは墜落のリスクを軽減するため
ある程度の高度が必要ですので、農薬飛散の影響などまわりの農家への配慮など
気を配る要素が多いようです。

ドローンの農業活用がスゴイ理由

空撮では半自律飛行機能が進化している中
農業用ドローンでは、現段階ではオペレーターが操縦することが
前提となっており

すでに確立されている技術や機能が活用されていないのが現状です。

しかし、法律上、2016年の段階では使えないというだけで
半自律飛行を活用した農薬散布の可能性がないわけではありません。

日本における農薬散布ドローンのスゴさをまとめてみました!

一回の飛行で散布できる面積が1ha!?

日本で農薬散布ドローンとして農水今日の認可を受けているのは

●スカイマスターMMC940C
●ヨコヤマコーポレーションDAX4
●DJI ARGUS MG-1 の3モデル

もう1機種、スカイマスターと同じ機種で仕様違いのエンルートのドローンがあります。

詳しい、違いは以下の記事を参照して下さい。

DJI農業用ドローンAGRAS MG-1日本始動!?

この中でもヨコヤマコーポレーションDAX4の農薬散布能力が
半端ないです。

しかも作業時間はわずか10分程度というのですから驚きですね。

自ら散布機を持って作業と比べたら
恐ろしいほどの効率化です。

1haは10,000平方メートル、つまり100m四方の土地です。

10分でできますかね?

実際、これは人的作業の効率の40倍から60倍といわれるレベルです。

つまり半日かかっていた作業が、わずか10分なんです。

それだけ、ドローンの機動性を活用することで労力、人力を軽減できるということ。

高齢化や人手不足が叫ばれる中、ドローン活用のメリットは計り知れません。

DJI ARGUS MG-1は半自律飛行機能が搭載されていて
法整備が整えば日本でも自立飛行による農薬散布の運用が始まるとのこと。

おそらく、数年、あるいはもっと早いかもしれませんが
ドローンで自動で農薬散布ができるようになるわけです。

超低空飛行が可能にするメリット

農薬散布をする際に、必ず問題となるのが近隣田畑や住宅への飛散です。

人的に作業をしてもリスクはゼロではないのですが
従来のラジコンヘリによる飛散は無視できないと言われてきました。

それは完全に人が操縦するラジコンヘリの場合
オペレーターの技術によって作業する高度に差がある

また機体の性能の問題で超低空飛行がムズカシイという面がありました。

しかし、ドローンでの農薬散布の場合
超高精度の高度センサー採用によって飛行し農薬を散布できます

その精度は数センチレベルで高度をコントロールできるので
地面から1m程度の高度を正確に維持しながら
作業を進められるレベルまで進歩しています。

しかもプロペラのダウンドラフトによって農薬の飛散は軽減され
作物に的確に散布される。

それもこれも実はドローンが空撮という別の分野で
安全性と信頼性を高めてきた恩恵といえます。

DJIはファントムシリーズで超高精度の高度維持のために
超音波センサーを採用し、実績を残してきました。

その結果、ブレない空撮を可能にし
いま、農業分野でもその高精度飛行が
大きな価値を生み出しているというわけです。

精密農業へのドローン活用

農地・農作物の生育状況などを正確に把握し
土地のコンディション、農薬散布量、
肥料の量などをきめ細やかにコントロールすることで
収穫量と品質を向上させる農業。

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それが精密農業と言われています。

そこにドローンを活用する方法が注目され、
アメリカやフランスではすでに多くの実証例が出てきています。

フランスではデータ収集専門の会社もありますよ!

空撮による、農作物の生育状況の把握
農作物の窒素レベルを撮影した動画や静止画から割り出し
適切な計画のもとに農薬や肥料の散布が行えるなどのメリットがあります。

また赤外線カメラを活用することで
より正確に生育状況を把握でき
無駄がなく、必要なところに必要なだけケアが行き届くようにすることができます。

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それもこれも、ドローンの高い機動力、安定した飛行性能
高性能カメラによる品質の高いデータ収集のなせるワザ。

やはり、空撮の性能を高めてきた結果
新たな活用ができるようになったということですね。

ドローン産業革命その2 農業活用まとめ

2050年には地球全体の人口は90億を超えると言われています。

食糧不足が提言されているのは
耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

日本の人口は逆に減少傾向で、2050年には1億を切ると言われています。

とはいえ、他人事ではありません

自給率が低い=輸入している わけですから
世界的食料争奪戦になる中、どのように食料を確保するかという問題があります。

そのリスクを少しでも軽減するためには自給率を上げるのが
一つの選択肢となります。

そこでドローンの農業活用がさらにのぞまれるということなんですね。

しかし、やはり問題になってくるのがオペレーター不足です。
ドローンを自由自在に飛行させデータを収集したり
農薬や肥料散布の作業を行うには専門操縦者がどうしても必要になる。
いまから、自らのスキルを磨き、飛ばして機器活用ができるようになった人ほど
大きな成功を見ることができる! ワケです。

2020年にはドローン市場規模は600億を超えると言われています。

2015年は38億だったので、実に15倍以上の規模です。

ドローン販売数は2020年には1万台を超えるとの予測もあります。

希望的観測として百歩譲ったとしても
明らかに成長産業であることは間違いありません。

この成長のスピードは成熟した日本市場において
注目に値する分野です。

その核となる業界が農業なのです。

ドローン産業革命その3 建築・土木分野への活用

2016年9月国土交通省は公共工事の建築現場における
ドローン活用について新たな指針を発表しました。

それは「3億円以上の公共工事にドローンによる測量を義務化」というもの。
こちらについては筆者がまとめた記事を参照して下さい。

公共工事にドローン測量義務化へ

ドローンが産業活用されるそのワケは!?

この記事の中でも触れたととおり、もはやドローンの産業活用は
時代の流れです。

インターネットが出た当時、ここまで世界中でインターネットが活用され
パソコンのみならずスマホなどでインターネットが見られるようになり
いつでも、どこでも必要な情報が得られる時代が来るとは
多くの人が予測していませんでした。

しかし、インターネット元年と言われている1998年から18年の時を経て
多くの方々が恩恵を受けているでしょうし
世界のトップ企業に従来のような製造業ではなく
インターネット関連企業が名を連ねています。

市場規模はインターネットほどではないにしても
ドローン業界は間違いなく伸びます。

そして10倍、20倍、あるいは100倍以上のマーケットとなる可能性を秘めています
それは便利で効率的で低コストだからです。
便利なものは、伸びる! 市場の鉄則です。

建築・土木分野ドローンまとめ

3億円の公共工事。

その業界には明るくないのですが
決して大きくもなく、小さくもない工事と推測します。

また工事数もかなりの数になるはず。

実際にはこの規模にならなくても
ドローンを使った高効率&低コスト工事をやります!

と手を上げたら、他社に対して
アドバンテージになるんではと思いますがいかがでしょうかね?

そして、そうなってくると、もっと多くのオペレーターが必要になってくる。
そのうち、土木や建築の大学や学校で
ドローン操縦が義務化になるかもしれませんね。

実際、現場でのやり取りを想定してみると
ドローンで収集したデータはコンピュータで分析し
計画や設計に活用されるでしょう。

また工事終了後にもドローンによる確認が義務化されるので
オペレータだけでなく
工事のマネジメント部門でもドローンの知識が求められそうです。

ドローンがこの建築・土木分野でも深く関わりを持っていきそうですね。

ドローン産業革命その4 物流産業

政府は2018年に向け、荷物の配送にドローンを使えるよう事業化の検討を進めています。
まだまだ課題は多いものの、政府の後押しがあるので実現は決して遠くないでしょう。
アメリカではアマゾンが配送実験を始めており、実現に向けて最終段階に入っています。

日本では楽天が2020年に向け宅配業務の事業化のため
ドローン特区に指定されている千葉県で運用試験を始めています。

物流産業では倉庫でのピックアップから配送先への配送までの
ドローン活用が検討されていて
都市の高層ビル街、山間部や離島への配送への可能性が検証されている段階です。

2016年11月にはNTTドコモが自社のLTE通信を活用した
長距離遠隔操作のよって離島への輸送実験を行いました。

携帯電話への影響など検証すべき要素はあるものの
実用化に向け一歩前進した結果を得たようです。

実験に参加した離島の住民の方も
このようなドローン輸送が可能になれば
生活はかなり便利になると話していました。

民間のこのような取り組みは
改正航空法の規制緩和や、ドローンの性能アップ(飛行時間、高精度飛行)
墜落のリスク軽減などハードルは決して低くはないものの
政府の後ろ盾を受けながら試験、実験が行われています。

ドローンを活用した物流の今後

数年後には町中を、宅配業者のドローンが飛び交う時代が来そう!

実際にDJIの最新モデル、ファントム4Proでは
前後左右衝突回避システムが搭載されているし
指定されたポイントを送信機の通信範囲外になっても飛行を続け
空撮する半自律飛行機能が搭載されています。

これらの既存の技術の他に、墜落時の被害拡大防止のため
パラシュートを搭載する機種も現れています。

実際にパラシュート付きのドローンの飛行試験なども行われ
課題を検証しつつ、実用化に向け改良が加えられています。

ドローン物流 まとめ

物流分野においては機種性能の向上や
顧客のニーズに法整備が追いついていないのが実情。

ドローン特区で蓄積されたテストデータをもとに
改正航空法の規制緩和や各自治体のドローン関係の法整備が待たれるところです。

離島や過疎地における医薬品の配送など
ニーズが高く、運用へのハードルが低い用途から実現されていくと思われます。

物流分野での活用では、直接的なオペレーターによる運用というよりは
ハード、ソフトの仕組みを整えて遠隔操作及び監視をする方式での
実用化が見込まれます。

その場合も新たな雇用として、自動車の運行管理者のようなシステムとして
ドローン運行管理者といった人材が必要になってくることが予想されます。

ハード、ソフトに詳しい人材が物流分野にも進出していく。
そんな時代が来そうですね。

また災害発生時の緊急物資輸送も近い将来実現されるでしょう!

ドローン産業革命まとめ

ドローンの信頼性向上、安全性向上に伴い
今回注目した「空撮」、「農業」、「建築・土木」、「物流」の他にも
活用が見込まれ始めています。
事例としては

●施設内監視、住宅安全管理のようなセキュリティ分野

警備サービス最王手のセコムは
防犯用ドローン「セコムドローン」の運用をすでに始めています。

施設内に不審者が侵入した場合、「セコムドローン」は侵入者を
自動追尾する機能を搭載。

また施設内に侵入者が車で入ってきた場合
侵入者の特定の決め手となる前後から車のナンバープレートを
自動で撮影する機能も搭載。

ドローンで施設や自宅を守る。そんな活用法も実現可能となったワケです。
飛行時間や運用法などまだまだ解決しなければならない壁はあるものの
ドローンの活用法の一つとして注目される分野といえるでしょう。

●災害状況確認(すでに実績あり)

●イベント等の演出としての活用

複数台のドローンにLEDをつけて音楽にあわせて動かすことで
空、上空という空間を演出
例えば、花火大会とのコラボで、これまでのイベントにさらなる付加価値を
提供するというな活用法も考えられています。

最近では、アメリカ最大のイベントのひとつスーパーボウルで
レディ・ガガのバックでLEDを搭載したドローンがイベントを盛り上げていましたね(笑)

星条旗も見事な隊列で再現していました!

ドローンの産業への活用はまだ完全に創成期。
その飛行性能、空撮性能
機体をコントロールするソフトの開発が進むことにより
いまは実現されていない多くの分野での活躍が見込まれます。

新しいアイデアは
既存の二つ以上のアイデアを組み合わせたときに生まれます。

電話+音楽プレーヤー+パソコン=スマホ

のように

ドローンの飛行性能+????+!!!!

ドローンの空撮性能+????+!!!! 

といったアイデアの組み合わせにより、新しい価値、活用法が出てくるでしょう。

その際に、やはり必要になるのが
「ドローンを操る人」、「ドローンを活用する仕組みづくり」です。

そこには人が介在し、ビジネスとして広がりニーズはますます増えていく。

特に、農業分野、建築・土木分野、物流分野においては
色々な形でのオペレータ業務が必須。

そこには新たな雇用が生まれます。

ドローンを飛ばせる技術

ドローンの空撮のスキル

ドローンに関する機体的知識

ドローンに関する法律上の知識 など

関連する知識や経験は、実際にオペレーターとして業務を行うときに
役に立つことは間違いありません。

ドローンを使ったビジネスに関わりたいならば
いまからドローンを手にし、経験を積む。

将来の発展が見込まれる分野であるドローンの仕事。
その未来は、明るいのではないでしょうか!

 

 

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